2025年2月1日土曜日

本会について

 Sapientia会とは、上智大学大学院の学生による研究会です。様々な専攻の所属院生から構成された学際的機関として2012年に発足いたしました。現在は、史学専攻が運営の中心となり、年1回の機関誌『紀尾井論叢』(『紀尾井史学』の後身)発刊、年2回の発表会を柱として、活動を行っております。

<雑誌投稿者・研究会報告者の募集について>
 本会では、『紀尾井論叢』への論稿の投稿者および発表会(Sapientia会研究会)での報告者を随時募集しております。
 ※現在、研究会の再開時期は未定です。
 研究雑誌への投稿は、自らの研究を世に出し、広く知ってもらう機会になるほか、明確な実績ともなります。歴史学に依らず、様々な分野で募集しておりますので、他の雑誌に投稿しにくい論稿もご検討いただけます(例:哲学、思想、社会学、地理学、美術)。
 上智大学大学院に所属する学生であれば、専門、学年問わずご応募いただけますので、本会のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。

※雑誌投稿の場合、以前は研究会でご報告していただくことを前提としておりました。
 現状につきまして、詳細はメールにてお問い合わせください。

<雑誌の頒布について>
2024年現在、第9号まで発刊しております。
詳細につきましては、折りたたみ内のリンクをご参照ください。