本研究会は、上智大学の学生たちによる、分野の枠にとらわれない学際的交流の場の形成を目指しており、所属専攻はもちろん、報告の内容や形式を問わず報告していただけます。前回の第7回では多様な専門の大学院生のみならず、進学を考えている学部生の積極的な参加もあり、盛況となりました。研究会や学会での報告を控えての実践的な予行演習として、また卒業論文や修士論文完成に向けての経過報告として、あるいは専門外の方々に興味を持ってもらうための概説的な報告や挑戦的なテーマの発表の機会として利用することもできます。
上記の通り、上智大学の学生であり、かつ意欲がある方ならば、どなたでも報告することが可能です。関心がある方は本会(sapientiasophiaXgmail.com ←Xを@に置換)までご連絡ください。また気になることがある場合も、気兼ねなくお問い合わせくだされば何でも対応いたします。発表者につきましても、決定次第すぐにこちらで連絡をする予定です。
また、本研究会に参加頂いた方にはSapientia会の成果発表媒体である雑誌『紀尾井論叢』にご投稿いただけますので、こちらも是非ご検討ください。(次号第4号は来年の7月に発刊予定です)
(参考)
第7回Sapientia会の様子:http://sophiasapientia.blogspot.jp/2015/08/7sapientia.html
『紀尾井論叢』第3号:http://sophiasapientia.blogspot.jp/2015/07/3.html
同投稿規定:http://sophiasapientia.blogspot.jp/2010/01/blog-post.html
上智大学Sapientia会
代表:吉澤直貴(文学研究科史学専攻)