2010年1月1日金曜日

『紀尾井論叢』投稿規定

 以下は、『紀尾井論叢』への論考の投稿規定(概要)です。原稿の書式等、詳しい内容を確認したい方は、e-mail(下記アドレス)か、Sapientia会編集部(上智大学中央図書館5階 史学研究室)までご連絡ください。また投稿希望者は、刊行年の6月末までに、ご一報ください(あらためて当ブログで告知します)。



1、投稿資格


①上智大学の大学院生、学部生であること。


Sapientia会研究会への参加・報告実績があること。

※それ以外は応相談。


2、投稿規定


①原稿は、A4縦置き横書きで指定する文字数を厳守の上、Wordファイル形式にてe-mailを用い、刊行年度の9月末日までに完成版を提出してください。


・提出の際には必ず、ローマ字表記の氏名と論文の欧文タイトルをメール本文に表記する。


・図表がある場合は、本文とは別に画像データ、キャプションを記載したファイルを提出する。
 ※表はWord、Excelファイル形式に限る。

・全ての原稿はA4縦置き横書きで文字サイズは10.5ptとし、ページ設定を40字×30行とする。

②投稿を受け付けるのは概ね下記のもので、公刊されていない論考とする。

・論文

・研究ノート

・研究動向

・史料紹介     

・史料翻訳

・論文翻訳
 ※論文翻訳については必ず著者の同意を書面で得て、編集部に提出してください。

・調査報告

・留学体験記

・書評

・時事評論

③文字数の上限は以下の通りとする。

・論文:1200字×20枚(24,000字)

・研究ノート、研究動向:1200字×14枚(16,800字)

・その他:1200字×10枚(12,000字)

・論文翻訳、史料翻訳は文字数上限を定めない。
 ※枚数制限に図表は含めないが、文字数はテキストボックス・文末脚注・スペースを含めたものとする。

④論文・研究ノート・研究動向・史料翻訳・論文翻訳の投稿は、指導教員の査読を経た後に行うこと。

⑤本誌に掲載されるすべての文章の出版権は、『紀尾井論叢』編集委員会に設定され、刊行後直ちに「上智大学学術情報リポジトリ」にてweb上で公開される。

⑥記事の内容に関して、編集部は一切責任を負えません。すべての責任は、著者が負うものとします。


 以上に同意の上、投稿してください。採否は、あらためてご連絡します。なお、上の記事は予告なく変更される場合があります。最新の情報をご確認の上、投稿してください。

(令和3年度改定)


【連絡・提出先】sapientiasophiaXgmail.com(「X」を「@」に置き換える)